「英語圏に1年留学すれば英語力が自然に伸びる」と考える方は少なくありません。実際、ニュージーランドなどは学費が比較的安く、治安も良いため、日本の中高生が留学先として選ぶことも増えています。
しかし、留学中の実態を知る人は意外に少なく、現地校での学びが、いかに難しいかが見落とされがちです。
授業についていけない留学生たち
現地校では、英語の授業以外はネイティブの生徒と同じ内容を学びます。理科も歴史も数学も、すべて英語です。英語が理解できないまま授業に参加していると、次第に集中力を失い、スマホに目を落とす生徒も少なくありません。
一方で教師も、英語が母語でない生徒にすべての配慮を行き届かせるのは難しく、結果として、授業の中で孤立することもあります。
成功の鍵は「出発前の準備」
こうした中で留学を有意義なものにするには、留学前にどれだけ準備できるかがすべてです。
ある生徒は、留学前にプレゼンテーションやライティング、リサーチの方法までしっかり学びました。その結果、現地では奨学金を獲得し、成績も優秀。留学後にはさらにステップアップの道を切り拓いていきました。
留学を「行けば伸びる」から「準備して臨む」へ
せっかくの留学経験を、単なる思い出で終わらせるか、本当の力を育てる機会にするかは、渡航前にどれだけ備えるかで決まります。
海外での学びを実り多いものにするために、今できることを、ひとつずつ準備していきましょう。
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